東京、麻布十番の曹洞宗の寺院、龍澤寺の建て替えプロジェクト。本堂、庫裡のほか、機械式の納骨堂を併設する。基本設計完了前の段階で設計監修を委託され、平面、外観の全てを再構築した。

建築の上部は大屋根に覆われている。当寺は港区合併前の麻布区役所が置かれていたことでも知られる。
落慶法要の朝に撮影。



納骨堂の内装設計は三越伊勢丹プロパティ・デザイン。



また内陣格天井の上部はトップライトで、正面の本尊も天空からの間接光で照らされている。

写真は20畳敷2間の客殿奥から撮影した物で、奥に本堂が見える。

東京、麻布十番の曹洞宗の寺院、龍澤寺の建て替えプロジェクト。本堂、庫裡のほか、機械式の納骨堂を併設する。基本設計完了前の段階で設計監修を委託され、平面、外観の全てを再構築した。
当社業務 | 設計監修 |
建築用途 | 寺院、庫裡、納骨堂 |
工事種別 | 新築 |
竣工年 | 2017年 |
所在地 | 東京都港区元麻布 |
延床面積 | 1,987.95m2 |
構造、規模 | RC造、地上4階 |
建築主 | 宗教法人 龍澤寺 |
設計・施工 | 株式会社 佐藤秀 |
納骨堂内装 | 三越伊勢丹プロパティ・デザイン |
当社担当者 | 小川真樹、野口淳、村口勇太 |