福島県白河で企画・設計・監理を行ったロードサイドホテルが竣工しました。全客室の間口が4.1mあり、特注で型起こしした浴室が単独で窓に面しています。客室数は120室、施工は鹿島建設です。先に竣工した松山のホテルと同じ『プレミアイン』のシリーズ2番目のホテルとして3月15日に開業となります。
松山がタウンタイプのコンパクトな設計だったのに対して、こちらはロードサイドタイプ。土地に余裕がある分、設計的には提案性の高いものになったと感じます。梁のない大きな開口部から、今は雪を抱いた山々が見渡せます。
福島県白河で企画・設計・監理を行ったロードサイドホテルが竣工しました。全客室の間口が4.1mあり、特注で型起こしした浴室が単独で窓に面しています。客室数は120室、施工は鹿島建設です。先に竣工した松山のホテルと同じ『プレミアイン』のシリーズ2番目のホテルとして3月15日に開業となります。
松山がタウンタイプのコンパクトな設計だったのに対して、こちらはロードサイドタイプ。土地に余裕がある分、設計的には提案性の高いものになったと感じます。梁のない大きな開口部から、今は雪を抱いた山々が見渡せます。
東京の下町で長く煙草屋さんを営む御夫妻のための店舗併用住宅、テナントの骨董屋さん、それに若い人向けの賃貸住宅5戸、それらをひとつにした小さな建築が11月6日に竣工しました。
当事務所出身の梅田君の事務所(もば建築文化研究所)との共同設計です。上層部の外観はソリッドなアルミのファサードですが、足元から内部にかけては自然とその界隈の路地的空間が表れたような気がしています。